仙台明邦産業(株)(宮城)/自己破産へ 防災無線卸 倒産要約版
宮城に拠点をおく、仙台明邦産業(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約6億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
仙台明邦産業(株) |
2 |
本社地 |
宮城県仙台市宮城野区福田町南1-5-12 |
3 |
代表 |
相沢孝 |
4 |
設立 |
1974年6月. |
5 |
資本金 |
1000万円 |
6 |
業種 |
防災・通信資材卸 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約11億円 |
2022年5月期、約5億円 |
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9 |
破綻 |
2023年3月16日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
山田大仁弁護士(ひろむ法律事務所)ほか |
電話:022-223-2905 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
12 |
負債額 |
約6億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は防災無線、通信機器や付随する資材を卸していた。東日本大震災により暴追通信機器等は特需が発生していたが、その後は一巡、東南アジアへも商社経由で販売していたが売上高の減少し続いていた。同社は多くの種類の通信機器や資材の在庫を抱えていたが、借入依存度が高く、、売上不振から、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |