アイコン 北村誠吾氏(長崎4区)次期衆議院議員選挙へ不出馬、後継に山下博史県議が最適任と党本部に報告!


北村誠吾

長崎4区選出の自民党の北村誠吾衆議院議員が次期衆議院議員選挙への立候補を見送ることを決め、28日付けで、自民党の岸田総裁あての上申書を提出している。
次期衆議院議員選挙では、長崎県内の選挙区は3つとなることから、 北村誠吾氏は、新3区選挙区支部長について山下博史県議会議員が最適任とし、自民党の茂木幹事長や森山選対委員長などに報告したとしている。 事実上の「後継指名」を受けた山下県議は、マスコミの取材に対し「ありがたい話。前向きに考えたい」と出馬に意欲を示している。 山下県議は近く後援会関係者の会合を開き、正式に出馬を表明するとしている。

山下

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d81a8b250a02d80f05f5bac6aa7704022f9860c8

これに対し、平戸市のインフルエンザ市長、黒田成彦氏が誰の差し金か、見え見えの下記のような投稿をインフルエンザツイートしている。

『小選挙区での後継指名はおかしい。党組織の公募に委ねるべきだ。

なんなら私も出馬に手を挙げようかな?』

https://twitter.com/naruhiko_kuroda

黒田

黒田成彦氏といえば、長崎県の閨閥政治の元凶、金子原二郎(元長崎県知事で前の参議院議員)氏が衆議院議員だった頃の秘書をしていた人物であり、自らも閨閥政治を模倣し、閨閥政治の雄、般若心経国会議員・谷川弥一氏の子分1号と称賛されている瀬川光之県議の御子息(西海建設社員)とインフルエンザ市長の御息女が昨年めでたく挙式、ミニ版の閨閥政治に精を出しているようだ。

インフルエンザ市長の師匠である金子原二郎氏の御子息である金子容三氏(元SMBC日興証券社員 )の新3区選挙区からの衆議院議員選挙出馬は金子家の宿願であり、その助成とも受け取れるし、娘の嫁ぎ先の養父である瀬川光之県議のサポートとも取れるインフルエンザ市長のインフルエンザ投稿には毎回、呆れるばかりである。

JC-net日刊セイケイ編集長・中山洋次
 

[ 2023年4月30日 ]
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