英Virgin Orbit社=衛星ロケット会社 破産申請 1月に失敗 ヴァージン・オービット
英国の億万長者リチャード・ブランソン卿のロケット会社ヴァージン・オービットは、新たな投資を確保できなかったため、米国で破産を申請した。
衛星打ち上げ会社のヴァージン・オービットは数週間前に操業を停止したが、事業の買い手を見つけたいと考えている。
カリフォルニアに本拠を置く同社は、先週750人の従業員の85% を削減すると発表した。
今年1月、ヴァージン オービット ロケットは、英国の土壌からの史上初の衛星打ち上げで失敗していた。
Virgin Orbit のトップである Dan Hart 氏は、同社は財務に対処し、より多くの資金を確保するために「多大な努力を払った」が、「最終的にはビジネスにとって最善のことをしなければならない」と語った。
彼は、Virgin Orbit は今後、「顧客、ベンダー、および従業員に会社の将来を明確にするため」、事業の買い手を見つけることに専念すると述べた。
Virgin Orbit は2017年に設立され、リチャード卿の宇宙旅行会社 Virgin Galactic からのスピンオフ。
改造したボーイング 747型機の下からロケットを発射して、人工衛星を宇宙に送ル方式。
しかし、1月にイギリスから初めて人工衛星を軌道に乗せようとしたが、ロケットの燃料フィルターが外れてエンジンの1つが過熱したため失敗した。
以上、
いまや日本のロケット技術は北朝鮮より劣っている。少子化が進む中、優秀な人材を育成するため予算をさらに多く付ける必要があるにもかかわらず、逆に減らし続ける一方で50年前の土建国家らしく紙切れを刷り続ける大バカ物政治家ばかりが続くJAPPON。