自民 衆院選の新長崎１区・３区の候補公募へ。金子家の都合！その２
５月７日、午後２時、自民党長崎県連はサンプリエールで選対委員会を開き、衆院選の新長崎１区と３区の候補者を公募することに決定した。
公募の期間は５月９日から１７日までである。
金子原二郎氏にすれば、公募になったら勝手知ったる自民党長崎県連、知事選候補ではあの大石賢吾氏を自民党長崎県連推薦を強引に決め、大石知事は見事に期待を裏切らない無能さを如何なく発揮している。宏池会だって同じようなもんである、農水大臣を射止めた手腕を如何なく発揮できる強みがある。
農水大臣就任の時も頼りにしていた根本匠代議士に根回しは万全だとの噂も永田町では囁かれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6d6720f23d5b2af25a066971307c07fe75ae00
新長崎３区は金子家の私物？、何が何でも新長崎３区は金子容三で決めてやるという金子原二郎氏の並々ならぬ執念を感じさせられた金子家のための選対委員会だった。
新長崎３区は金子家のルーツである生月島が選挙区に含まれている。
昭和３３年（１９５８）５月の衆議院選挙で旧２区から出馬した金子岩三氏が当選してから、昭和５８年（１９８３）に金子原二郎氏が世襲し、平成１０年２月に金子原二郎氏が長崎県知事選に出馬するまで、旧２区、旧４区は金子家が４０年間守り続けていた地盤の選挙区だった。
金子原二郎氏にすれば、新長崎３区は金子家の私物との勝手な思い込みでもあるのだろう。
『金子原二郎先生・金子容三さんを囲んで』
令和５年５月１５日（月）午後２時００分～約１時間
場所はアルカスsasebo ３F 大会議室で行う。
迷惑な話である。
https://n-seikei.jp/2010/07/post-3494.html
政治家の経験もないSMBC日興証券の証券マンが金子家の都合だけで国会議員になるようなことがあれば、長崎県は衰退し、自民党は永久に不用である。
JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次
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