追、東都工業(株)(東京)/破産開始決定 電子部品加工 倒産要約版
続報。「東都工業(株)」は(都三鷹市大沢6丁目***)に所在している企業です。 同社は電子部品加工業で、令和5年(2023年)5月2日に東京地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
東都工業(株) |
2 |
本社地 |
東京都三鷹市大沢6-12-1 |
3 |
代表 |
武仲常義 |
4 |
設立 |
1957年12月. |
5 |
資本金 |
1000万円 |
6 |
業種 |
電子部品加工業 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約7億円 |
最近、3億円前後 |
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8 |
破綻 |
2023年4月28日. |
事業停止/弁護士一任 |
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2023年5月2日. |
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破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
手打寛規弁護士(馬場・澤田法律事務所) |
電話:03-5510-7703 |
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10 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
11 |
負債額 |
調査中 |
12 |
破綻事由 |
同社は制御機器、電子機器、医療機器などの部品の板金、レーザー加工など一貫生産会社。受注のほとんどを大手電機メーカー系に依存していたことから、受注メーカーが海外へ生産拠点を移し、売り上げ不振に陥った。新たな受注先を探しても同社の受注は半減、厳しい経営が続く中、今般の新コロナ事態で、さらに受注が減少、一方で、材料費や電力料金の値上がりからコストが急増、同社は資金繰りにも窮するようになり、今回の事態にいたった。 |