(株)マルイ冷輸(熊本)/自己破産へ 倒産要約版
熊本に拠点をおく、(株)マルイ冷輸が自己破産の準備に入ったことが判明した。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)マルイ冷輸 |
2 |
本社地 |
熊本県玉名郡南関町関町945-1 |
3 |
代表 |
伊牟田浩揮 |
4 |
設立 |
2020年2月. |
6 |
資本金 |
500万円 |
7 |
業種 |
運送会社 |
8 |
売上高 |
2022年12月期、約3億円 |
9 |
破綻 |
2023年5月31日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
篠倉慎一弁護士(篠倉法律事務所) |
電話:096-359-2005 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
調査中 |
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破綻事由 |
同社は冷凍食品の運送業者、生鮮食料品や電子機器の運送も手がけていた。同業者からの下請けと電子機器はメーカーから直接受注していた。しかし、ウクライナ侵攻・露制裁により原油価格が高騰、さらに政府日銀の超円安政策により、燃料価格が暴騰し、同社は燃料高に赤字に陥り、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。
追、政府は日銀黒田節を歌い続けさせ、政府日銀は今もって修正せず、結果、超円安は日本経済にとってとても良いことだとほざき続けさせている。日本国民のため、決断力のない植田新日銀総裁の辞任・神田日銀新総裁の誕生が望ましかろう。 |