アイコン 大村市役所新庁舎プロポーザル(第2次審査)第5弾!


そのだ

2次審査は評価事項にそれぞれ配点が付けられ合計点が650点である。

特定テーマに対する技術提案の評価として6項目あり、例えば(評価事項)『基本計画に基づく新庁舎を実現するための基本的な設計の考え方』(評価基準)『提案内容の的確性、独創性及び実現性を評価する。』は120点である。

 

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120点が3項目あり、90点が2項目であり、60点が1項目ある。

不思議なのは6項目にある60点とされている『職員の業務効率の向上につながる【オフィス環境】の実現に向けた設計の考え方』(提案内容の的確性、独創性及び実現性を評価する。)という見慣れない項目である。
弊誌に入った情報によると既に〈コクヨ〉が設計していると、業界では噂になっている。
コクヨでなくてもオフィスメーカーは日本にはいくらでもある。

暴君

コクヨという社名は、創業者の黒田善太郎が郷里の越中国(富山県)の誉れとなるように「国誉」と名づけたという、国の誉となれと名付けられて国誉〈コクヨ〉である。国の恥になっては創業者に顔向けできない。

その〈コクヨ〉の担当者Aは今回の大村市新庁舎は『佐藤総合計画設計事務所』と心中するとまで公言している。
因みに『心中』をウイキペディアで検索したら、心中(しんじゅう、旧仮名遣い:しんぢゆう)とは、本来は相思相愛の仲にある男女が双方の一致した意思により一緒に自殺または嘱託殺人すること。情死ともいう。と書かれている。

コクヨの担当者Aと『佐藤総合計画設計事務所』が相思相愛の仲であろうと、なかろうと、LGBT法案も岸田政権で採決されたことだしコクヨの勝手だが、大村市新庁舎で心中されたら園田市長も堪らんじゃろう。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年8月 8日 ]
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