アイコン 大村市役所新庁舎プロポーザル(第2次審査)第9弾!


0823_03.jpg

令和5年8月20日(日)午後1時から午後5時まで(予定)
大村市コミュニティーセンター大会議場に於いて、大村市新庁舎設計業務委託に係わる公募型プロポーザルにおいて、一次審査を通過した法人(以下「対象者」という。)を対象に、プレゼンテーション及び質疑応答(以下「ヒヤリング」という。)を実施している。
ヒヤリングが行われたコミュニティーセンター大会議場には、大村市公園の桜見物と思われる市民20人ほどが傍聴に来ていた。
今回のヒヤリングでヒヤッとした対象者といえばやはり株式会社隈研吾建築都市設計事務所である。
令和5年2月10日に更新した大村市のホームページにも堂々と掲載されている通り、株式会社隈研吾建築都市設計事務所は大村市に200万円の寄付行為を行っている。

スポンサーリンク
 
 

https://www.city.omura.nagasaki.jp/

大村藩の家老を祖先にもつ隈研吾氏が先祖様を慕い、大村市に200万円を寄付するのは徳を積む生き方として称賛こそされても、非難されるものではない。まさに美談なのである。
ただ、その引き換えに対価として大村市発注の大村市新庁舎設計業務委託を頂戴するとなれば、これは美談では済まされない、醜聞(スキャンダル)となる。

懸垂男

大村市役所の職員の話では園田市長とも東京出張中には隈氏と食事を共にしたり、親密な交際をしているとの情報も届いているし、仲良くしたいと願う心境は十分に理解できる。

大村市長たち

また、元市議会議長の村崎浩史市議が願うように、今回の大村市役所新庁舎プロポーザルは隈研吾氏が手掛ける空間を大村市につくる最後のチャンスでもある。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年8月23日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧