サトーカメラ(株)(栃木)/民事再生申請 カメラ販売 倒産要約版
栃木に拠点をおく、サトーカメラ(株)が民事再生申請したことが判明した。
負債総額は約13億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
サトーカメラ(株) |
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本社地 |
栃木県宇都宮市陽東3-27-15 |
3 |
代表 |
佐藤千秋 |
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創業 |
1964年 |
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設立 |
1975年9月. |
6 |
資本金 |
5000万円 |
7 |
業種 |
カメラ・付随商品の販売、プリントサービス |
8 |
店舗名 |
「サト-カメラ」 |
9 |
従業員数 |
60人 |
10 |
売上高 |
2010年5月期、約18億円 |
近年期、8億円前後 |
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11 |
破綻 |
2023年9月25日. |
民事再生法の適用申請 |
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申請代理人 |
杉崎友哉弁護士(西村あさひ法律事務所) |
電話:03-6250-6200 |
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監督員 |
石田惠美弁護士(BACeLL法律会計事務所) |
電話:03-6268-0957 |
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裁判所 |
東京地方裁判所 |
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負債額 |
約13億円 |
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破綻事由 |
同社は「サトーカメラ」の店舗名で栃木県や埼玉県に店舗展開しているカメラ・ビデオカメラ、付属品など販売やプリントサービスを提供している会社。スマホの普及でカメラは衰退、同社の売上高は減少の一途を辿っていた。銀行債務も銀行がハゲタカサービサーに売却するなど、同社は資金難が続く中、このたび再生ファンドがスポンサーとなり再生させるため、今回の民事再生申請となった。 |