中外印刷(株)(広島)/破産開始決定 倒産要約版
広島に拠点をおく、中外印刷(株)が破産開始決定を受けた。
負債総額は約1億円。
以下要約。
スクロール→
倒産要約版 JC-NET版 |
||
1 |
破綻企業名 |
中外印刷(株) |
2 |
本社地 |
広島市西区東観音町3-8 |
3 |
代表 |
八木勝明 |
4 |
創業 |
1932年 |
5 |
設立 |
1960年6月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
印刷業 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約0.6億円 |
2022年5月期、約0.3億円 |
||
9 |
破綻2 |
2023年9月20日. |
破産手続きの開始決定 |
||
10 |
破産管財人 |
森山直樹弁護士(森山法律事務所) |
電話082-225-6235 |
||
11 |
裁判所 |
広島地方裁判所 |
12 |
事件番号 |
令和5年(フ)第741号 |
13 |
報告説明会 |
2023年12月13日(木)午前11時12/詳細は破産管財人まで |
14 |
負債額 |
約1.0億円 |
15 |
破綻事由 |
同社は官公庁や企業向けの帳票類の印刷を得意する印刷会社。ペーパーレス化に伴い受注競争激化、同社は受注不振に陥る中、今般の新コロナ事態でさらに受注が減少し、資金繰りにも窮するようになっていた。前代表が今年の1月に亡くなり、事業承継者もおらず、今回の破産申請となっていた。 |