老松工業(株)(岡山)/破産開始決定 コンクリ二次製品 倒産要約版
岡山に拠点を置く、老松工業(株)が破産開始決定を受けた。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
老松工業(株) |
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本社地 |
岡山県倉敷市安江450、 |
3 |
代表 |
原田耕三朗 |
4 |
創業 |
1954年 |
5 |
設立 |
1969年3月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
コンクリ二次製品製造 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約3.5億円 |
2023年2月期、約1億円 |
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9 |
破綻 |
2023年10月3日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
有本耕平弁護士(アルク総合法律事務所) |
電話:086-206-4401 |
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裁判所 |
岡山地裁倉敷支部 |
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事件番号 |
令和5年(フ)第192号 |
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報告説明会 |
2024年1月11日(木)午後3時/詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
調査中 |
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破綻事由 |
同社は土木工事資材のコンクリ二次製品の製造会社。インターロッキングブロックやコンクリブロックなどを製造していた。しかし、最近は住宅着工件数の減少で、ブロックを必要とする現場が大幅減少、同社は業績悪化が続き、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |