日本維新の会の3市議が離党『パワハラ行為や嫌がらせ』と訴え!
11月21日、日本維新の会(山田博司支部長)に小さな動揺が走った。
ところが、日本維新の会の県組織・長崎県総支部に所属する3市議が22日、「パワハラ行為や嫌がらせを受けた」ことから離党を表明したことが、ヤフーニュースで全国一斉に流れたことで激震は山田ヒロシ長崎維新の会を直撃、3人いた地方議員が一挙に0となったからパワハラ山田も大変だ。
そもそも、これまで3人の市会議員が上司に離間の計まで使われ、よく辛抱していたなというのが、率直な感想である。
近く行われる衆議院選挙で長崎1区から出馬を予定している山田ヒロシ氏が、いくら裏で自分党の谷川弥一氏の応援があったとしても、山田夫婦が二人ボッチでどう選挙を戦うのか今後の展開が大いに楽しみになってきた。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
https://news.yahoo.co.jp/articles/
日本維新の会の県組織・長崎県総支部に所属する3市議が22日、離党の意向を明らかにした。「パワハラ行為や嫌がらせを受けた」としている。 離党の意向を表明したのは、長崎市議の梅本圭介氏(55)と都留康敏氏(34)、大村市議の中村仁飛氏(33)の3人。いずれも今春の統一地方選で初当選した。 報道各社に通知した内容によると、3人は「県総支部の執行部によるパワハラ行為や、候補者同士の離間を目的とした虚言などに悩まされていた」と主張。「健全な組織運営ではないと判断し、県総支部執行部の刷新を求めたが、認められなかったため離党することを決めた」とした。 市議3人は24日に会見を開き、詳細を説明する方針。
朝日新聞社