『特定非営利団体さんらいず江島』看板設置が近づいた。
元暴力団の圧力によって一時は休眠していた『特定非営利団体さんらいず江島』
が多くの有志が奮起し再起動している。
最初に取り組んだのは『特定非営利団体さんらいず江島』の看板を制作するところからだ。
有志の計らいによって某所で制作していた看板が、早くも完成した。
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江島の名所スポットになるだろう遠見岳の由緒についての看板も完成している。
あとは江島のフェリ乗り場の広場に設置するばかりになった。
江島集落の中心部にある『特定非営利団体さんらいず江島』の事務所前の事務所の前の石垣に建てる駐在所及び交番所早期設置実現の立て看板も完成している。
『笑顔で挨拶 明るい江島』『みんなで考える 住みたい江島』
『暴力のない 優しい江島』の立て看板も完成!
江島までフェリ『みしま』でトラックに載せて運ぶことになるが、江島の冬の海は荒天が多く、日程は天候まかせだ。
永遠に輝く島、朽ちることのない島、恵み豊かな島、西海の江島
古(いにしえ)を語る遠見岳、空を舞う鳥たち、一日が始まる時。
洋上風力の風車に空を舞う鳥たちがバードストライクしないことを祈るだけだ。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2023年12月 1日 ]
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