アイコン 敵に塩(政治献金)を送っていた宏池会(岸田派)元会長・古賀誠の意図は?


収支報告書

収支報告書

2022年7月11日投開票された参議院選挙に日本維新の会から出馬していた山田真美(旧姓・江頭真美・50歳)の政治団体「博新会・大村市東本町274-3」に、令和3年10月6日、宏池会(岸田派)の前の会長で政治団体「古賀誠筑後誠山会(福岡県大牟田市有明町2-1-16)」が200万円の寄付をしていたことが判明した。

スポンサーリンク
 
 

古賀・赤旗

当該選挙には自民党から山本啓介氏(47歳)が出馬しており令和4年7月11日に当選している。

山田

日本保守党の有本香氏に朝鮮中央VBのアナウンサーと勘違いされた日本維新の会長崎総支部幹事長・山田博氏

古賀誠筑後誠山会が、山田真美嬢に200万円の寄付をした令和3年10月6日といえば、古賀氏とは同じ宏池会の金子原二郎氏が現職の参議院議員だった時期である。

山田真美

あの古語誠に200万円の寄付を頂いた日本維新の会長崎総支部副幹事(山田博司今嫁)

令和3年10月といえば、金子原二郎氏はまだまだ引退する気は毛頭なく
金子原二郎氏と古賀誠氏の友好な関係から推測しても、古賀氏が金子原二郎氏の敵である山田真美氏に献金する謂われは無いし、おそらく古賀氏と山田真美氏は一面識さへないはずである。

金子

しかも大枚の200万円である。
国会議員の政治パーティー券一枚が2万とすれば、古賀氏は山田真美氏のパーティー券を100枚購入したことになる。
古賀誠氏といえば政界ではお金にシブチンと噂される政治家としても兎角悪評高い人物である。
しかも、古賀氏は2012年に政界を引退しており、他党のしかも他県の政治家にもなっていない海の物とも山の物ともつかない山田真美氏に200万円を寄付する動機や根拠が皆目見当が付かない、というか常識では考えられないことである。
考えられるとしたら、金子原二郎氏が古賀氏に頼み込み、古賀氏が金子原二郎氏の身代わりに博新会(山田真美)山田博司の現在の妻に、古賀氏の名前で寄付した。これなら十分に考えられる。

政治の世界は魑魅魍魎の世界である。まして相手は山田真美、山田博司の今嫁である。

山田博司の最後の県議会一般質問が金子原二郎氏の御子息のSMBC日興証券への30億円疑惑だった。

山田

明日はその謎について検証してみたい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年11月28日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧