この破産手続きに関しては、選任された鈴本崇弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。

同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和5年12月20日まで。

また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和6年2月15日午前11時となっています。

当該事件は、令和5年（2023年）に発生したもので、番号は（フ）第7006号となっています。

営業終了のお知らせ

突然のカミングアウトに驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが…
ごめんなさい、アフターコロナに負けました。

弊社は創立昭和50年（1975年）から48年を超えて、映像業界で事業を行ってまいりました。多くの皆様に支えられ、フィルム撮影の時代から4K8Kまで大変貴重な経験を積ませていただきましたことを御礼申し上げます。皆様には長きにわたりご支援をいただき、感謝の念に堪えません。創業50年にわずかに届かず、諸般の事情により令和5年10月10日をもって幕を下ろします。個人的には、十二分にやりつくしたと思えば…まだまだやり残したかもと心境は複雑ですが、一旦荷物を下ろすことにします。最後に皆様のご多幸をお祈りし挨拶と代えさせていただきます。
また別の形で皆様にお世話になることがあるかもしれませんが、略儀ながらホームページでお知らせします。
令和五年十月吉日
株式会社スタジオツィンク