追、山田金属工業(株)(大阪)/破産開始決定 金型 倒産要約版
続報。大阪に拠点を置く、山田金属工業(株)が破産開始決定を受けた。
負債総額は約2億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
山田金属工業(株) |
2 |
本社 |
大阪市鶴見区放出東1-11-4 |
3 |
代表 |
山田利明 |
4 |
創業 |
1950年 |
5 |
設立 |
1963年7月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
金型製造 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約5億円 |
2022年12月期、約1.5億円 |
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9 |
破綻 1 |
2023年11月28日. |
自己破産申請 |
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10 |
申請代理人 |
上村裕是弁護士(アスカ法律事務所) |
電話:06-6365-5312 |
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11 |
破綻 2 |
2023年12月13日. |
破産手続きの開始決定 |
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12 |
破産管財人 |
伊藤妙子弁護士(アイリス法律事務所) |
電話:06-6365-6367 |
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13 |
裁判所 |
大阪地方裁判所 |
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事件番号 |
令和5年(フ)第5183号 |
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債権届出期間 |
2024年1月23日まで |
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報告説明会 |
2024年3月4日(月)午後2時10分/詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約2億円 |
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破綻事由 |
同社は老舗の金型製造業者。金型とプレス機を複数台並べたタンデムプレス金型や複数の工程を自動で加工するトランスファ金型など製造していた。大型プレス機をも有し、家電製品や自動車部品メーカーから受注していた。しかし、日本の機械製造会社の工場は多くが海外へ移転し、金型の国内市場は減少し続けるなか、昨今の鋼材など資材価格が高騰し、同社は採算性も悪化させ、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |