アイコン 長崎ニュース/インフルエンザ患者数、開花予想ほか


長崎県内のインフルエンザ患者数が16週連続で警報レベルに

長崎県内ではインフルエンザの感染が深刻化しており、16週連続で警報レベルとなっています。県によると、今月10日までの1週間には69か所の医療機関で1478人がインフルエンザと診断されました。前週比では179人増加しており、1医療機関あたりの平均患者数は21.42人に達しています。特に長崎市保健所管内が最も深刻で、1医療機関あたりの患者数は38.71人に上ります。年代別では10歳未満の患者が半数以上を占め、10代も3割余りを占めています。県は引き続き、手洗いや換気、マスクの着用などの感染対策を徹底するよう呼びかけています。

 

 

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開花予想が遅れ、寒さが戻る影響も

長崎県では、桜の開花が待ち遠しい気持ちも高まっていますが、民間の気象会社「ウェザーニューズ」の発表によれば、開花はさらに遅れる見込みです。13日の発表では、開花予想日が前回より2日遅れて25日になるとしています。この週は暖かい日が続きますが、来週からは再び寒さが戻るとの予報もあり、開花もその影響を受ける可能性があります。開花が予想通り25日になった場合、満開は来月3日頃になる見込みです。

 

長崎市での交通事故が相次ぐ

長崎市内では、13日の夜から14日にかけて交通事故が相次ぎました。14日午後には市道で車5台が絡む事故が発生しましたが、幸い大きなケガはなかったと報告されています。また、雲仙市国見町では、14日午前にコンビニエンスストアに車が突っ込む事故も発生しましたが、こちらもケガ人は報告されていません。さらに、佐々町の国道では、13日には軽乗用車が85歳の女性をはねる事故が発生し、女性は意識不明の重体となっています。警察は事故の詳しい原因を調査中です。

交通事故

[ 2024年3月15日 ]
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