アイコン 『お金(補償)では動かない。』佐世保市漁協・片岡一雄組合長・談話!(笑)


同意書1

同意書2

2020年5月20日、県北10漁協(片岡一雄会長)は、宇久島メガソーラーの海底ケーブルは『漁業環境を悪化させる』として宇久島メガソーラーに反対するとして茶番の記者会見を開いていた。

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片岡一雄組合長

ところが、海底ケーブルは漁業環境を悪化させると、堂々と記者会見で宣うていた佐世保市漁協協同組合・片岡一雄組合長は、記者会見の2年前の2018年3月26日、日本風力開発株式会社(塚脇正幸元社長)に対し、下記のように海底ケーブルに同意していた。

『日本風力開発株式会社並びにその子会社である株式会社平戸南風風力発電所及び株式会社宇久島風力発電所が行う風力発電所建設計画に伴い下記ルートの海域にて送電用海底電力ケーブルを敷設することについて、当該海域に係わる地区漁業者として、異議なく同意します。』として同意書を発行し、海底ケーブルの敷設を承諾していたのだ。

あれ~片岡一雄組合長、海底ケーブルは漁場の環境破壊とか言って反対してたんじゃなかったの?
『お金(補償)では動かない。』って言っていたんじゃなかったの。
所詮、片岡一雄の記者会見など茶番だったのだ。所詮はお金(補償)が欲しくて反対していたのである。

『お金(補償)では動かない』と豪語していた、片岡一雄組合長が日本風力開発株式会社から、お金(補償)をいくら貰ったか知らんが、2018年3月26日、当該海域に係わる地区漁業者として、異議なく同意します。として同意書を発行、合意し、海底ケーブルの敷設を承諾しているのである。

これで長崎県も堂々と海底ケーブル敷設の許可を出せると言うもんである。
再生エネルギー政策は国の政策の一環である。競輪好きの一部の不良漁業者(片岡一雄ら)のゴネ得は許されない。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年3月19日 ]
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