アイコン またまた敬天新聞、たまたま柏木世次の不法投棄事件!第2弾!


敬天 新聞

被害者が傷害事件として令和3年12月西海警察署に刑事告訴し、令和4年10月12日、受理されるまでに約10ヶ月かかっている。
それから更に長崎県警西海署が傷害事件として正式に受理してから長崎地方検察庁に令和6年1月9日書類送検するまでが1年3ヶ月である。
被害者が長崎県警西海署に傷害事件として刑事告訴してから、書類送検するまでに2年3ヶ月が経過しているのである。

1月9日に西海警察署が長崎地方検察庁に書類送検してからも既に2ヶ月以上が経過している。イライラする遅さである。
3月には事件を担当している長崎地方検察庁の浜田三席検事も仕事らしい仕事もしないまま異動辞令が出され、長崎を離れる。安倍派の圧力なのか怠慢なのか遅々として進まなかった長崎県知事選挙の大石賢吾知事の公職選挙法違反事件(買収罪)もそうだが、長崎県警西海署の傷害事件も同じように、事件を進めないで、このまま事件を風化させる職務放棄作戦なのだろうか。

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郷原

長崎の奇跡と呼ばれた「長崎県連事件」を担当した郷原信郎氏(当時長崎地検次席検事)の著書で2009年ちくま新書から発行された「郷原信郎・検察の正義」を読み返しながら、長崎地方検察庁の正義を信じたいけど、今の長崎地検に正義があるのかと思ってしまう今日この頃である。

郷原

と言いながらも、目の前の悪を見て見ぬふりはできないのが生活者である。
頼りにならない長崎地検だが、そんな時に敬天新聞の正義の記事だけが生活者は勿論、被害者にとっても一筋の光明が差し込むような有難さである。

 

 

きのうの続きを紹介します。

『長崎県西海市で洋上風力発電のJRE社の交渉人、元暴力団に不法投棄疑惑』
「傷害罪で送検」
その柏木世次が地元の漁業者に対し、恫喝、脅迫をくり返したとして令和4年10月12日、傷害事件で長崎県警西海署に刑事告訴されていた事件で、今年1月9日、長崎地検に書類送検されている。
柏木世次は過去にも、和歌山時代、和歌山県が行った公共工事の入札で、談合に応じなかった業者をトイレに連れ込み監禁して入札を妨害したとして逮捕監禁罪で逮捕され、有罪判決を受けている根っからのワルである。

 

 

また、柏木世次は元暴力団員で全身に入れ墨を入れており、法外な利息を取り立てる闇金を営み逮捕された過去もあるなど、反社会的行為を何度も繰り返してきている。
傷害事件、違法投棄事件など反社会的行為は柏木世次にとって日常茶飯事のことかも知れないが、江島の島民、西海市民にとっては異常事態である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年3月21日 ]
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