アイコン 北海道登別市、新市役所建設へ 概算事業費は79億円に増加


北海道登別市が、市役所本庁舎の建て替え計画に着手しました。新庁舎はRC造2階建てで、床面積は約6991平方メートルです。概算事業費は11億4755万円増の79億7598万円になりましたが、これは材料費や人件費の上昇によるものです。工事は7つの部分に分割され、5月に一般競争入札が予定されています。

 

スポンサーリンク
 
 
現在の市役所は老朽化が進んでおり、耐震性も不足しています。そのため、新庁舎の建設が必要とされています。新庁舎の基本・実施設計はアトリエブンクが担当し、建設地は旧陸上競技場などの敷地です。

新庁舎では市民に利用しやすい設計がされており、環境面でも自然エネルギーを活用してエネルギー消費を削減する取り組みが行われます。概算事業費は約68億円で、2026年3月に完成し、同年9月に開庁する予定です。

 

[ 2024年4月 8日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧