アイコン 一般社団法人・江島審議会が違法投棄で刑事告発されている。


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怪しげな一般社団法人・江島審議会が違法投棄で刑事告発されている。

 

 

もともと西海市江島には昭和34年江島村が崎戸町(現在の西海市)と合併していらい公民館などを江島の住民が公正・公平に合議制のもと管理することを目的として江島公民館審議会がある。
令和4年4月1日に登記されている雑貨商のような一般社団法人・江島審議会(渡邉一男・柏木世次・柏木美樹)とは全くの別物の正真正銘の江島審議会である。

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登記簿
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そもそも、審議会とは,行政への専門知識の導入,行政の公正の確保,利害の調整,各種行政の総合調整などを目的として設置される。これらの目的や合議制としての性格から,多かれ少なかれ独立的に審議などを行うものとされる。
 現在,国の行政組織における審議会は法律によって設置される。これは行政組織に対する国会の統制を強めることおよび審議会の乱設を防止することを理由としていたが、西海市江島にとんでもない連中が現れ、前からある江島公民館審議会の乗っ取りを画策し、圧力団体として暴力男の柏木世次が中心となり一般社団法人江島審議会を立ち上げていたが、きょう、西海市の男性が一般社団法人江島審議会の柏木世次、渡邉一男氏、西海大崎漁業協同組合、と西海市杉澤泰彦市長を西海市江島丸田浜に不法に産業廃棄物を違法投棄したとして長崎地方検察庁に刑事告発書を提出していることが分かった。

 

西海市の男性は一般社団法人江島審議会に江島丸田浜の土地使用を許可したのは西海市だとして、柏木世次と特別な関係がある西海市の杉澤市長も刑事告発している。杉澤氏はオランダ村では民事で訴えられ、福島建設の選挙違反では刑事告発され、現在は検察審査会で被疑者として審議中の身である。今回、新たに違法投棄事件で刑事告発されたことから、江島沖洋上風力(JRE)仲間である柏木世次氏との不適切な関係や、JRE(Y部長)から柏木世次に不透明に流れた数十億円とも噂されている裏金に江島沖洋上風力発電事業の受注に失敗したエネオスの株主が怒り心頭と聞いている。こちらの裏金問題が爆発するのも時間の問題だろう。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年4月 1日 ]
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