(有)神奈川八光堂(神奈川)/破産開始決定 剣道具「八光印」販売店 倒産要約版
神奈川に拠点をおく、(有)神奈川八光堂が破産開始決定を受けた。
負債総額は約2億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)神奈川八光堂 |
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本社地 |
神奈川県横浜市中区末吉町3-51 |
3 |
代表 |
有馬宗由貴 |
4 |
設立 |
1976年12月. |
5 |
資本金 |
1900万円 |
6 |
事業 |
武道具販売店 |
7 |
詳細 |
「八光印」の剣道具販売。軽量防具に注力 |
8 |
自社ブランド |
「神奈川八光堂」 |
9 |
売上高 |
以前のピーク期、約5.2億円 |
10 |
破綻 |
2024年7月4日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
萩原経弁護士(佐藤・村松法律事務所) |
電話:045-640-0463 |
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裁判所 |
横浜地方裁判所 |
13 |
負債額 |
約2億円 |
14 |
破綻事由 |
同社は各種武道の用具販売店、主に剣道具を扱い、自社ブランド「神奈川八光堂」の「八光印」として宮崎県の剣道具メーカーの多田産業(株)の製品を取り扱っていた。道場の剣道愛好家や学生・警察などを顧客としていた。同社は軽量防具を開発し、高い品質と信頼も得ていた。しかし、少子高齢化が進み剣道人口が減り続け、消費税増税のアベノミクス消費不況が今に続き、さらに剣道人口が減少、業績悪化も続き、耐えられず、今回の事態に至った。 追、美しくない日本の実像、岸田政権は円の信用も損ないかねない事態に陥っている。選挙に勝つだけの国債の垂れ流しと言葉遊びだけでは日本経済は破壊される。 |