長崎県の連発王子、大石賢吾氏、捜査を理由に『答弁を控える』を連発!
大石知事後援会の収支報告書めぐり具体的な説明求める県議会「全員協議会」開催へ | 長崎ニュース | NCC長崎文化放送 (ncctv.co.jp)
7月19日、長崎県議会は捜査を理由に『答弁を控える』を連発する大石知事の説明に納得できないとして、全員協議会を開くことを全会一致で可決している。
午後2時50分から開かれた記者会見での大石知事に対する記者の質問は『犯罪者』に対しての記者会見のようだった。
大倉聡県議は記者から大石知事の連発王子ぶりを聞かれて『捜査を理由に、捜査を盾に答弁をしないことはあってはならない』と怒りをあらわしていた。
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(日本大学 岩井奉信名誉教授)は、 「非常に不自然。ということはどこかに違法性や後ろめたさがあったから、二重計上になったり貸付から寄付に切り替えたりといった混乱が起きている。こういった金の流れの問題に知事自身が関わっていたかどうかが非常にカギになる。立件されることになると政治家生命が終わることになるから、県民が納得するよう証拠立てて説明する必要がある」
こんなのが、長崎県の知事というのだから恥ずかしい。
もうここまで追い込まれたらあとは辞職のタイミングだけだ。
潔く知事を辞職して元官僚?として捜査協力に専念することがせめてもの県民への贖罪となるだろう。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2024年7月20日 ]
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