大石知事に正真正銘の286万円の『寄付!』(潜伏キリシタン関連遺産)長崎空港ビルディング
長崎県が最大の株主でもある長崎空港ビルディングは、世界文化遺産である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の整備や保全に役立ててもらおうと、長崎県の基金に286万円を『迂回献金』ではなく、『寄付』として大石知事に手渡している。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc
長崎県基金への正真正銘の『寄付』である。
このタイミングでの286万円の『寄付』には、爆笑してしまった。
ただ、大石知事にとって、笑えない、なんとも因縁深い触れて欲しくない286万円の『寄付額』だったはずだ。
まさか、『寄付金』から『借入金』への訂正はなかろうが、そこは、生みの親でもある大濱崎卓真氏には相談した方がいい、県民の一人として老婆心ながら仲間割れが心配である。
402万円の買収疑惑、286万円の迂回献金疑惑、2000万円の二重計上・虚偽記載疑惑と『疑惑の玉手箱』状態のど真ん中に鎮座しているのが、286万円の迂回献金疑惑である.。
正確な寄付金は2,862,228円になっているが、 2,228円は利息なのかしら。と思う因縁の寄付金『286万円』である。
長崎空港ビルディング 衛藤勇社長の『寄付金285万円』という粋な計らいには感心するばかりである。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2024年7月30日 ]
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