内田管工設備(株)(大阪)/破産開始決定 管工事 倒産要約版
大阪に拠点をおく、内田管工設備(株)の破産開始決定の続報です。
負債総額は約1.3億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
内田管工設備(株) |
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本社地 |
大阪府堺市堺区東湊町2-141-2 |
3 |
代表 |
内田喜代志 |
4 |
創業 |
1967年 |
5 |
設立 |
1974年10月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
管工事会社 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約4億円 |
2023年12月期、約1.3億円 |
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9 |
破綻 |
2024年7月10日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
安藤誠一郎弁護士(安藤誠一郎法律事務所) |
電話:072-227-7996 |
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裁判所 |
大阪地裁堺支部 |
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事件番号 |
令和6年(フ)第476号 |
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報告説明会 |
2024年10月1日(火)午前10時30分。詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約1.3億円 |
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破綻事由 |
同社は管工事会社、官庁工事の配水管・下水管の敷設工事を主に、民間の商業施設や、老健施設、マンションなど管工事を請け負っていた。しかし、官庁工事は減少が続き、民間工事も競争激化で採算性は低く、業績不振が続き、先行きの見通しも立たず、今回の事態に至った。
追、この景気を全国津々浦々にと2014年から未曾有に予算垂れ流しが続けられている国土強靭化法予算、水道管改修にも使えるようしなければ、管の老朽化が進んでおり、一方で少子高齢化も進み、地方では改修工事を負担できないようになる。 |