心臓疾患病院「ベテスダクリニック」の医療法人社団アブラハムクラブ(宮崎)/民事再生申請
心臓疾患病院「ベテスダクリニック」運営の医療法人社団アブラハムクラブ〈所在地:宮崎県都城市年見町23-12〉は8月23日、宮崎地裁において民事再生法の適用を申請した。
負債総額は約12億円。
医療法人社団アブラハムクラブは、1988年に創業され、心臓疾患専門の病院「ベテスダクリニック」を運営。2001年には先進的な医療設備を導入し、2002年には約8億6600万円の収入を達成。
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しかし、競争の激化や創業者の死去などで診療件数が減少し、2018年には収入が約6億2800万円に減り、約4400万円の損失に。さらに、コロナ禍や医師不足の影響で、2024年には収入が約4億5200万円まで落ち込み、約2億4000万円の赤字となった。
同法人を支援していた「寛一商店」も資金繰りが悪化し、2024年7月に会社更生法の適用を申請。これに伴い、アブラハムクラブも連鎖となった。ただし、現在も営業は続いており、8月27日の債権者説明会では、桜十字による支援を前提とした再建計画が示されている。
申請代理人は「あさひ法律事務所」の三森仁弁護士(電話番号:03-5219-2011)ほかが、監督委員には、年森俊宏弁護士(電話番号:0985-20-5526)が選任されている。
[ 2024年8月27日 ]
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