アイコン 大石知事の元監査人・X氏が怒涛の9連発の刑事告発!


 

9月3日、元監査人X氏は新たに、286万円を「9医療法人」から「自民党第8支部」「県議後援会」を迂回して「大石賢吾後援会」が寄附を受けたとする受領罪で告発したことをプレスリリースしている。

今回の証拠は83pの検察官宛上申書のみ。中には286万の真実。
田中県議問題、毎日新聞の記事に係る証拠、全教での虚偽答弁の真実、が貼り付けられていた。

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大石・ポスター

さらに、近日中に、別の3罪で大石を告発することも発表している。
これで、X氏の大石氏に対しての告発は9件目である。
やはりX氏の狙いは大石氏の首を狩ることにあるようで、全教での虚偽答弁を十分に精査し、ボイスメモ&証拠を添えて声明を然るべきタイミングを狙って発表することも考えている、ことが県政野党関係者の取材でわかった。

大石氏へのとどめの一撃となるのか!
この声明が出ると、8月5日の全協での虚偽答弁が、また、答弁も8月21日定例会見でこたえていた「さもしい」逃げも、大嘘八百であることが長崎県民にさらされることとなる。

大石の定例会見での「さもしい」逃げ
○長崎新聞記者
「知事のものとされる LINE であったりメールであったりが出回っているんですけれども、先ほど、詳細は把握されてないとおっしゃられていましたけれども、こういうのが出回っていること自体は、知事は認識されているんでしょうか。
○大石知事
「この前、全員協議会でお話が上がっていた部分もあります。そういったことが、お話が出ていたのは承知しています」
○長崎新聞社記者
「そのものを見たことはあるんでしょうか」
○大石知事
「個別のことになるので、今、申し上げることはできませんけれども、そういったお話が出ているのは、承知しています」
○長崎崎新聞記者
「それが知事のものとされて出回っている現状にあって、それを自分のものなのかどうなのかということを、 もし違うのであれば「違う」というふうには っきり言わないと、あたかもそれが知事の ものだということで出回ることは、県政としての危機管理上も、まずいと思うんです が、それについていかがお考えですか」
○大石知事
「そのものが、個別のものがわかりませんので、この場でコメントは差し控え たいと思いますけれども、そういったことで疑念を持たれるといったことについては 申し訳なく思っています」

大石県知事

大石の全教での虚偽答弁
○大石知事
事前に田中議員に286万円の資金移動に関する当方の考え方をお伝えしておけば,質問時間に限りがある中、より充実した質疑応答を行えるのではないかと考えておりました。
○大石知事
「弁護士を通じて長崎県医師会に確認をいたしましたところ、医師会としては、医療法人に対して自民党支部への寄附の協力を依頼したものであって,私の後援会に資金移動がなされることを意図したものではない」
○大石知事
「一連の資金の流れを誰がつくったかについても、関係者に確認したが,正確な経緯の把握に至っていない」
○大石知事
「政党支部に寄附した医療法人が、医療法人との間の請負関係の有無等を知り得る立場になく寄附を行ったとしても、後援会代表は当時新人候補で,長崎県内部の公共入札契約制度,請負契約関係等を知り得る立場になく、私は,貸借が行われたものと認識をしております」
○大石知事
「私が286万円のことを知ったのは、令和4年の終わり頃だったと思います。知事選の際にアドバイスをいただいていた方から、県議の後援会から私の後援会への合計286万円の資金移動のことを聞かされました。
その方によれば,その資金移動は違法ではなく,返金する必要はないものの、医療法人から県議が代表を務める政党支部に寄附がなされ、その政党支部から県議の後援会に寄附がされたという経緯から返金すべきと考え、県議とも相談の上で286万円全額の返金の手続を行いました」

大石・大濱

未だ、自分のLINE、メールであることすら認めない。
また、全協でのオール虚偽答弁も認めない。
X氏よ、弊誌JC-netで声明を発表してくれないか?と、強く願う今日この頃、
読者の皆さま、この最低最悪のクズ知事、大石けんご氏と戦っているX氏に『いいね!』ボタンを宜しくお願いします。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年9月 4日 ]
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