大石知事『政治とカネ』問題、饗庭敦子県議に激詰めされる!
9月18日(水)13時30分、長崎県議会9月議会一般質問で、改革21の饗庭(あいば)敦子県議が、大石知事の『政治とカネ』問題を激しく詰め寄った。
今回の饗庭県議の質問で一番の見どころは、選挙コンサルタン『大濱崎卓真』と、大濱崎の実名が飛び出したことである。
その時の大石氏の一瞬『ビク!』とした驚いた表情と、その後の大石氏のなんともいえない醜い表情が印象的だった。
一連の大石知事の『政治とカネ』問題は、6月24日の県議会一般質問で田中愛国県議による286万円献金疑惑の質問が発端だった。
あれから約3ヶ月が経過したが、未だに大石知事の口から議会や県民が納得するような答弁はなされていないどころか、疑惑は膨らむ一方で、新しい大石氏の『政治とカネ』疑惑は次から次に明らかになっている。
大石氏は確信部分になると50数年前に国会で流行した『記憶にございません』と、逃げる大石氏の卑怯さは、生みの親である『谷川弥一』を彷彿とさせた。
また、その醜い姿は、2年半前、史上最年少知事として県民が待望した清々しさとは程遠く、醜悪さと谷川弥一ばりの老獪さだけが印象に残っている。これで長崎県議会の議事録に大石知事の『大濱崎卓真』の名前を活字で残した饗庭県議の功績は大きい。
6月24日の田中愛国県議による286万円(政治とカネ問題)一般質問から、長崎県政の潮目は大きく変わり、大石氏の「政治とカネ問題」は兵庫の斉藤知事の『パワハラとおねだり疑惑』に負けず劣らず注目されている。
大石氏の元監査人X氏が公人大石の真実を長崎県民にお伝えしたい、その一心で書いている「長崎県知事・大石賢吾、政治とカネを追求する」ブログが炎上している。
「長崎県知事大石賢吾」の疑惑を追求する会 (ameblo.jp)
https://ameblo.jp/
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次