追報:プリムス(株)/破産手続き開始決定 <京都>
続報。「プリムス(株)」は(京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町680番地1***)に所在している企業です。
同社は高級輸入食品卸で、令和6年(2024年)9月9日に京都地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。(官報より参照)
停止時の負債総額は約4億円。
同社は香港の高級食材ブランドの日本国内の総代理店として、パスタやオリーブオイル・パスタソースなどを主に輸入卸販売していた。ほかに欧州から直接食材や菓子類を輸入しても卸販売していた。今般の新コロナ事態で、ユーザーの営業店舗が営業時間規制などから売上不振が続き、同社の売上高もさらに悪化、赤字が続き、22年3月からは岸田超円安政策により輸入価格が高騰、卸価格への転嫁も限られ、さらに物価高による消費不況で同社の売上高は減少が続いていた。23年には仕入先からも売上金の請求訴訟を起こされ、その後も市況は改善せず、同社は事業継続を断念した。
この破産手続きに関しては、選任された大江美香弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。 同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和7年1月15日午前11時30分となっています。
当該事件は、令和6年(2024年)に発生したもので、番号は(フ)第958号となっています。
既報記事
プリムス(株)(京都)/自己破産へ 輸入高級パスタ卸 倒産要約版





