大石知事の黒幕(選挙屋稼業人・O氏)VS大石氏の元監査人K氏(常任委員会・集中審査)
大石知事の『政治とカネ』を巡る疑惑について、県議会野党4会派は百条委員会設置を求めていたが、大石氏擁護派の自民党議員から常任委員会での『集中審査』が先ではないかと、苦しい物言いがつき、9月30日、大石知事や参考人(選挙屋稼業の大濱崎卓真氏や元監査人K氏)を招致し、常任委員会で『集中審査』をすることで合意、一旦、議長に提出している百条委員会設置の動議を取り下げている。
さ~真実は語りたくても語れない虚偽答弁連発の大石知事と、大石氏に脱法(マネロンダリング)を指導した選挙屋稼業人の大濱崎卓真氏、それに対し、真実を語りたいとしてブログで発信している元監査人K氏の3人が一堂に会し、直接対決することになれば、長崎県政史上稀な世紀の対決となる。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
下記はNIB長崎国際テレビです。どうぞ~
https://news.yahoo.co.jp/articles/
大石知事の後援会の政治資金を巡る疑惑について、新たな動きです。 県議会が常任委員会で「集中審査」を行うことを決めました。 24日に開かれた県議会の総務委員会。
(石本 政弘委員長) 「集中審査を行うこととしてよろしいでしょうか。そのように決定いたします」 大石知事の後援会の政治資金を巡る疑惑について「集中審査」を30日に行うことを決めました。
また 大石知事や、おととしの知事選挙で大石陣営を支えた選挙コンサルタント、大石知事の後援会の元監査人を参考人として招致する方向で申し合わせました。
大石知事を巡っては、おととしの県知事選挙で医療法人など 9つの団体からあわせて286万円が、自民党県議の後援会を経由して自身の後援会に渡ったとする「う回献金」疑惑が浮上。
このほか、県が県建設業協会の陳情を受けて公共工事の最低制限価格を引き上げた後、協会側に後援会員集めを依頼したとする疑惑も指摘されています。 これを受け、土木部の事業を所管する観光生活建設委員会も、30日に集中審査を行うとしています。 一方 自民と公明をのぞく4会派は、真相究明に向けた調査特別委員会いわゆる「百条委員会」の設置を求める動議を徳永議長に提出していましたが、24日付けで一旦取り下げ、「集中審査」を優先するとしています。
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