追報:宗教法人梅旧院/破産手続開始決定 <大阪> 9階建納骨堂 暴力団資金流出
宗教法人梅旧院(所在地:大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町1-18、代表:鎌原泰彦)は9月30日、大阪地裁において破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は約17億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
宗教法人梅旧院 |
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2 |
本社地 |
大阪市天王寺区夕陽丘町1-18 |
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3 |
代表 |
代表役員:鎌原泰彦 |
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4 |
設立 |
1953年6月. |
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5 |
事業 |
宗教法人 |
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詳細 |
9階建マンション型納骨堂「梅旧院光明殿」 |
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所在:大阪府大阪市浪速区下寺3丁目3-3 |
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ビル型「梅旧院光明殿」の共同墓地に3000基 |
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7 |
売上高 |
2014年3月期、約11億円 |
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8 |
破綻 1/2 |
2024年8月30日. |
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事業継続断念/財産保全管理命令 |
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財産包括的禁止命令 |
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9 |
破綻 2/2 |
2024年9月30日. |
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破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
野村剛司弁護士(なのはな法律事務所) |
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電話:06-6311-7087 |
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裁判所 |
大阪地方裁判所 |
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負債額 |
約17億円 |
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破綻事由 |
同法人は3000基の9階建納骨堂「梅旧院光明殿」を開設し、TV-CMで納骨堂の宣伝をしていたことから、知名度があり、一時は毎年、10億円以上の売上高も計上していた。そうした中、納骨堂の「梅旧院光明殿」を運営していた光明院(株)の代表の山口幸子被告(63)ら3人が2015年までの5年間で、法人税や消費税2億1千万円を脱税したとして、所得税法違反容疑などで逮捕され、代表はさらに特許権名目で元夫の暴力団組長に資金を渡していたことも発覚、再逮捕されていた。金銭を渡した2015年当時、元夫が所有していた特許権は2010年にすでに失効していた。こうした資金流出もあり梅旧院の分院で納骨堂の「梅旧院光明殿」は資金が枯渇し、事業継続ができなくなり、梅旧院は今回の事態に至った。なお、納骨堂「梅旧院光明殿」の運営は2022年12月光明院(株)から宗教法人梅旧院に戻されている。それまでに納骨堂経営の美味しいところはすべて光明院(株)が吸い取ったと見られる。光明院(株)への業務委託契約書を見てみたいものだ。納骨堂建設に当たり、融資した金融機関も怪しくなってくる。 |
大阪地検特捜部は2023年10月12日、架空の業務委託費を計上して法人税約1億4300万円を脱税したとして、法人税法違反容疑で、ビル型納骨堂・宗教法人梅旧院「梅旧院光明殿」(大阪市浪速区下寺3-3-3)の運営会社「光明殿(株)」(同)社長:山口幸子容疑者(63)=兵庫県芦屋市=ら3人を逮捕し、大阪国税局と合同で同社や山口容疑者宅などを家宅捜索した。山口幸子容疑者のあっち関係の関係者に特許料(喪失特許権だった)の名目で資金が流れていたという。





