アイコン 舌先三寸男・大石知事の羽毛よりも軽い記者会見に思う。


大濱崎

2日、元監査人のブログ「長崎県知事大石賢吾」の疑惑を追求する会」が大石氏の臨時記者会見を受け、間髪を入れず「反論声明」を出している。

https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12869915804.html
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12869794564.html
その中で、「エビデンスを伴わない、事実に反する軽薄な悪宣伝は大石賢吾の常套手段であり、詳しい状況や根拠が提示されておらず、ずさんな悪宣伝は羽毛よりも軽いと、言わざるをえない。」と述べ、「県民の事実を知りたいという要求や声が十分に反映されていない。」「県民は透明性があり、エビデンスに裏打ちされたプロセスを求めています。」との県民の声を代弁し、最後に元監査人は「本日、長崎地方検察庁の検事との聴収において「信念」というお話を聞き、大石知事側からの脅迫、業務妨害を受け、折れかけていた心を止めることができました。
これらの障害を試練として真正面から受け止め、自らの信念を高く掲げて進んでいきます。」と結んでいる。

 

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https://ameblo.jp/nagasaki1502/entrylist.html
確かに、大石氏の主張は根拠のない舌先三寸だけの、その軽さは羽毛のようにフワフワしたものだった。
世の中を真剣に考えていない人は騙せても、少し真面目に世間を見ている県民の目には大石氏は『舌先三寸』の軽薄男にしか見えなかったはずである。
あの、中身のない意味不明な臨時会見はまさに、大石氏の悪宣伝だった。
それに比べて、大石後援会元監査人の参考人としての証言は、具体的なエビデンスで明確な裏付けを示すなど、状況証拠などを用いて立証しているから、大石氏の軽薄な言葉に対し、はなから説得力が違った。

 

 

さて、大石知事、大濱崎・選挙コンサルタント連合vs元監査人の第2ラウンド!は、今後どう展開するのか?
大石知事、大濱崎・選挙コンサルタント、大石知事応援団の自民党瀬川ら7人衆が、どのように巻き返すのか?
それとも、世論を巻き込んだ大石後援会元関係者・元監査人側が決定的な爆弾証拠を提出し、大石知事を失職に追い込むか『乞うご期待!』というところである。

その2に続く

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年10月 4日 ]
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