アイコン 吉川商事(株)(大阪)/破産開始決定 にがりで163年の業暦 倒産要約版


大阪に拠点をおく、吉川商事(株)の破産開始決定の続報です。

負債総額は約4.4億円。

以下要約して表にしました。

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倒産要約版 JC-NET版

 

1

破綻企業名

吉川商事(株)

 

2

本社地

大阪市中央区北久宝寺町2-1-7

 

3

代表

吉川尚人

 

4

創業

1861年=文久元年/業暦:163年

 

5

設立

1940年7月.

 

6

資本金

4958万円

 

7

業種

にがり等食品用化学製品卸、工業化学品卸

 

8

詳細

にがり、塩化マグネシウムや、塩化カルシウム

 

9

自社ブランド

にがり「ネオエキス」

 

10

売上高

以前のピーク期、約12億円

 

2023年3月期、約6億円

 

11

関係会社

(株)吉川化学工業所

 

本社:同/代表:同/業種:にがり等製造

 

特記、2023年3月までに工場閉鎖、現状法的処理意向などは不明。

 
 

12

破綻 1/2

2024年5月22日.

 

 事業停止/自己破産申請の準備中

 

13

委託弁護士

申請代理人

加藤明俊弁護士(関西法律特許事務所)

 

 電話:06-6231-3210

 

14

破綻 2/2

2024年9月25日.

 

 破産手続きの開始決定

 

15

破産管財人

中西敏彰弁護士(北浜法律事務所)

 

 電話:06-6202-1088

 

16

裁判所

大阪地方裁判所

 

17

事件番号

令和6年()第4091号

 

18

報告説明会

2025年1月16日(木)午後1時50分。詳細は破産管財人まで

 

19

負債額

約4.4億円

 

20

破綻事由

同社は江戸時代創業のにがりの卸会社、関係会社の(株)吉川化学工業所(同所:同代表)が製造したにがりなどを卸販売していた。にがりのほか塩化マグネシウムや塩化カルシウムも取り扱い、国内や韓国・中国の食品メーカーや肥料メーカーなどに卸していた。しかし、消費不況・共稼ぎ世帯の増加から国内の食卓から鍋物などが消え、豆腐需要が減少、連れて同社の売上高も減少が続いていた。今般の新コロナ事態では、関係会社の(株)吉川化学工業所が、売上低迷、原材料費高騰により経営不振に陥り、2023年3月までに工場閉鎖した。同社は2023年10月、金融機関に対して返済猶予を申し込む過程で、既決算で不適正処理が発覚、金融機関からの信用を無くし、同社は先行きの見通しが立たなくなり、今年5月22日に事業を停止していた。

 

 

[ 2024年10月28日 ]
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