アイコン (株)お茶の玉宗園(京都)/破産開始決定 老舗のお茶屋さん 倒産要約版


京都に拠点をおく、「(株)お茶の玉宗園」の破産開始決定の続報です。

負債総額は約4億円。

以下要約して表にしました。

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倒産要約版 JC-NET

1

破綻企業名

(株)お茶の玉宗園

2

本社地

京都府京田辺市草内宮ノ後29

3

代表

奥西克旨

4

創業

1919年=大正8年/業暦:105年

5

設立

1986年10月.

6

資本金

1000万円 

7

業種

緑茶の小売・卸/宇治茶

8

詳細

玉露、煎茶、玄米茶、ほうじ茶、かりがね茶、

9

店舗名

「お茶の玉宗園」

10

自社ブランド

YAMASOU TEA

11

売上高

以前のピーク期、約4億円

2023年9月期、約2億円

12

破綻

2024年10月7日.

 事業停止/自己破産申請の準備中

13

委託弁護士

小泉隆志弁護士(やすらぎ法律事務所)ほか.

 電話:0742-24-2003 (奈良)

14

破綻 

2024年12月16日.

 破産手続きの開始決定

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破産管財人

向井理佳弁護士(むかい法律事務所)

 電話:075-223-1770

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裁判所

京都地方裁判所

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事件番号

令和6年()第1357号

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説明報告集会

2025年3月19日()午後3時。/詳細は破産管財人まで

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負債額

約4億円

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破綻事由

同社は老舗の宇治茶の販売店。同社は近畿圏内の百貨店や大型スーパーなどに出店していたほか、百貨店や同業者への卸事業およびネット販売事業も手がけていた。 しかし、2000年代に入り、小泉政権の聖域なき削減、民間企業も倣い中元歳暮・贈答品が激減、リーマンショック→消費税増税のアベノミクス消費不況、最近の物価高騰と消費不況が長期にわたり続き、また、お茶のペット飲料も増加し、贈答品も含めお茶の需要が減少し続けてきた。今般の新コロナ事態では同社はさらに売上高を落とし、資金繰りに窮し、創業来105年の暖簾を降ろした。

追、京都では現在、インバウンド効果で最高級玉露が売れすぎ、生産量も限られ、品不足に陥っているという。海外では玉露を肥満防止の健康食品として見られており、ネットでは有名店の玉露は何倍も高く転売されているという。同社は、インバウンドの波に乗れなかったようだ。同社の暖簾と事業を譲り受け、新たに事業展開する人はいないのだろうか。暖簾だけでも高付加価値がありそうだが・・・。

[ 2025年1月15日 ]
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