経営破綻　要約版　　ＪＣ-ＮＥＴ版

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破綻企業名

（有）ヒカリ扇

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本社地

兵庫県明石市藤江三ツ池２０２９－１

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代表

小川大二

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設立

１９８５年７月.

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資本金

３５２０万円

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業種

珍味・漬物製造

ブランド名｢明石だこ」

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売上高

以前のピーク期、約３億円

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破綻　1/2

２０２２年６月７日.

自己破産申請の準備中

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委託弁護士

藤原孝洋弁護士（神戸中央法律事務所）

電話：０７８－３３１－６５２５

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破綻　　2/2

２０２４年１２月１１日.

　破産手続きの開始決定

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破産管財人

米田紀子弁護士（神戸グレース法律事務所）

　電話：０７８－３８１－９８１１

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裁判所

神戸地裁明石支部

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事件番号

令和６年(フ)第１８２号

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説明報告集会

２０２５年３月１１日(火)午後１時２０分。／詳細は破産管財人まで

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負債額

約２．５億円

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破綻理由

同社は海産珍味や漬物製造会社。地場産のたこや鯛を使用した珍味やキムチなどを製造し、食品卸会社や食品商社へ卸し、ネットでの直売も行っていた。たこ入りの｢明石だこキムチ｣、「明石だこのたこみそ」など一時人気を博していた。しかし、消費不況で競争激化、消費者の漬物離れもあり、売り上げ不振が続き、資金繰りにも窮し、昨年３月ころまでに事業を停止していた。