「Z-CRAFT」の(株)ロイヤル/民事再生申請 <愛知> 負債93億円
靴等小売業び(株)ロイヤル(所在地:愛知県名古屋市中区栄2-11-30、代表:中根智大)は5月27日、東京地裁において民事再生法の適用を申請したことが判明した。
負債総額は約93億円。
資本金は5000万円、従業員が178名。
同社は1972年創業の靴・カジュアル雑貨の小売業者で、「Z-CRAFT」の店舗名で全国に展開。実店舗のほか、ECサイトや卸売事業でも業績を伸ばし、2021年には年商131億円を超えていた。
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コロナ禍ではネット販売が好調だったものの、円安による仕入れコスト上昇で利益が圧迫され、2023年には最終利益が約250万円にとどまった。2024年には売上が約114億円に減少、約5億7600万円の赤字に転落。借入金の利息負担も重く、資金繰りが急速に悪化した。
立て直しを試みたが、抜本的な再建が必要と判断し、法的手続きによる事業再生を進めることとなった。なお、店舗は営業を継続している。
申請代理人は粟澤方智弁護士(電話番号:03-6261-7833)ほかが任命されている。
[ 2025年5月27日 ]
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