アイコン 東証上場のオルツ(東京)/民事再生申請 議事録AI作成 粉飾上場


東京に拠点をおく、東証上場の「オルツ」の民事再生申請の続報です。

負債総額は約24億円。

以下要約して表にしました。

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倒産要約版 JC-NET

1

破綻企業名

(株)オルツ

2

本社地

東京都港区六本木7-15-7

3

代表

日置友輔

 

 前代表

倉千貴

4

設立

2014年11月..

5

資本金

22億98百万円

6

業種

AI応用パッケージソフト販売

7

詳細

AI GIJIROKU

会議のテキスト化、要約化、

30ヶ国対応、専門用語認識機能

導入9000社、累計販売額約100億円(同社公表)

8

特記

2024年10月11日、東証グロースに上場

9

売上高

2023年12月期、約41億円/赤字▲14億円

2024年12月期、約61億円/赤字▲11億円

10

破綻 

2025年7月30日.

 民事再生法の適用申請/財産保全命令/監督命令

 

委託弁護士

申請代理人

調査中

 電話:

11

保全管理人

監督員

武田康弁護士(みずき総合法律事務所)

 電話:03-6280-8701

12

裁判所

東京地方裁判所 

13

負債額

約24億円

14

債権者数

約400名

15

株主数

11,685人(2024/12/31現在)

16

破綻事由

同社は会議議事録などの字起こしAIサービス企業、30ヶ国に対応したパッケージソフトを開発。赤字(24/12期利益剰余金▲45億22百万円)ながら、AIブームもあり、2024年10月11日に東証グロースに上場。しかし、2025年4月25日に売上高に架空計上ありとして第1四半期決算の報告遅れと第3者委員会の設置を公表。株価はピークの24年11月29日に793円から25年4月に400円前後まで下がり、当公表で100円台まで暴落、7月28日の第3者委員会の報告および代表交代を発表により、50円台までさらに暴落していた。委員会は、架空計上は2021年ころから2024年12月期の決算に至るまで売上高の約半分が架空だったとしている。7月30日に民事再生法の適用申請を行った。同社は粉飾決算の売上高に基づく財務内容で上場していた。監査法人は監査法人シドー(横浜事務所)となっている。東証の上場審査が監査法人の決算監査報告書に依存し、東証の審査が形式的なものとなっていることから、チェック機能が働かず、東証は30年以上前から同じような上場時の問題を繰り返し発生させている。

 

オルツ 202412月期./百万円

 

売上高

営業利益

経常利益

当期利益

23/12

4,111

-1,485

-1,497

-1,498

24/12

6,057

-2,324

-2,413

-2,694

財  務

流動資産

6,181

流動負債

1,443

 

 

 

固定負債

1,315

固定資産

283

資本金

2,298

 

 

資本剰余金

6,229

 

 

株主資本計

4,006

総資産

 

負債+資本

6,765

※東証グロース上場:20241011

上場前の第3四半期(24/9)

 

流動資産

6,181

流動負債

1,443

 

 

 

 

固定負債

1,315

 

固定資産

283

資本金

2,298

 

 

 

資本剰余金

6,229

 

 

 

株主資本計

4,006

 

総資産

 

負債+資本

6,765

 

             

 

 

[ 2025年7月31日 ]
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