追報:(株)天龍産業/破産手続き開始決定 <静岡> 台車・作業台製造
続報。「(株)天龍産業」は(静岡県浜松市中央区笠井新田町***)に所在している企業です。
同社は台車・作業台製造で、令和7年(2025年)7月1日に静岡地裁浜松支部にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約1.6億円。
同社は台車やラック・作業台などの製造会社。パレットのズレ・飛び出し・倒壊などの防止器具「だるま」を開発していた。物流施設、商店、研究施設等に納品していた。しかし、2010年代のアベノミクスでは企業は好景気でありながら設備投資をせず、内部留保と株主還元に明け暮れ、その後の新コロナ不況、物価高騰不況により、同社の受注は減少し続ける一方、材料・資材は高騰、採算性も悪化、同社は赤字が続き、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。
この破産手続きに関しては、選任された矢田宗介弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和7年8月5日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和7年10月7日午後4時となっています。
当該事件は、令和7年(2025年)に発生したもので、番号は(フ)第214号となっています。
既報記事
(株)天龍産業(静岡)/自己破産へ 台車製造 倒産要約版





