アイコン 追、コーワ(株)、オーシャンポリ(株)(埼玉・宮崎)/民事再生開始決定 合板卸


追、埼玉・宮崎に拠点をおく、「コーワ(株)」、「オーシャンポリ(株)」が民事再生開始決定したことが判明した。

負債総額は2社合計で約38億円。

以下要約して表にしました。

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倒産要約版 JC-NET

1

破綻企業名

コーワ(株)

2

本社地

埼玉県狭山市上奥富36-1

3

代表

馬場秀樹

4

設立

1996年1月..

5

資本金

8000万円

6

業種

建材卸

7

詳細

ベニヤ、化粧合板、フローリング材

ポリ合板製造

8

工場

「宮崎工場」 宮崎市大字郡司分甲129-4

9

売上高

2019年12月期、約41億円

2024年12月期、約24億円

10

関連会社

(子会社)

オーシャンポリ(株)

 本社:埼玉県北葛飾郡杉戸町下高野771-6

 代表:同/業種:ボリエステル合板卸

 売上高:2024年12月期、約22億円

11

破綻日 

2025年6月23日. 民事再生法の適用申請

2025年6月30日、再生手続きの開始決定

12

委託弁護士

申請代理人

山川萬次郎弁護士(山川・藤原法律事務所)ほか

 電話:03-3239-0631

13

監督員

村上寛弁護士(大江橋法律事務所東京)

 電話:03-5224-5566

14

裁判所

東京地方裁判所 

15

負債額

コーワ(株)が約29億円/債権者数:約167名、

オーシャンポリ(株)が約9億円/債権者数:約53名、

14

破綻事由

同社は合板卸会社、自社でポリエステル化粧合板の製造工場も有している。商業施設向けの化粧合板を取り扱い、主に首都圏の商業建築会社・内装業者・設計会社などに販売していた。しかし、今般の新コロナ事態で、アパレル業界や雑貨販売業界・外食産業は、休業や営業時間の時短に追い込まれ、売上不振に陥り、改装投資や新規投資が大幅に減少、同社は売上高が急減。新コロナ後も政府の超円安政策により物価高騰、消費減退、同社の売上高も回復が遅れ、業績悪化、借り入れ負担も大きく、民事再生法による再建を図る選択をしたもの。

関連子会社は主にボリ板を親会社から仕入、建材会社へ卸販売しており、同時に民事再生の申請を行った。

なお、債権者説明会は6月30日に開催済み

破綻原因:

同社が納品していた建材会社が経営危機に陥り、支援を続け、また破綻した内装工事会社へ焦げ付き、内装会社の第2会社へ貸付、金融支援を続け、貸付金がそれぞれ7億円以上になり、計15億円余りが実質不良貸付金となっていた。同社は貸付金相当額の手形を2社から徴求、その手形を銀行で割引、資金の固定化を防いでいた。しかし、銀行が不審に思い割り引かなくなり、同社は資金繰りができなくなり、今回の民事再生の申請となった。

 

 

[ 2025年7月 9日 ]
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