追報:ファーマーズホールディングス(株)ほか12社/民事再生手続き開始決定 <岡山・広島・三重・兵庫・宮崎・熊本>
以下の13法人は、令和7年(2025年)8月1日に大阪地裁第6民事部にて民事再生手続きの開始決定を受けました。
- ファーマーズホールディングス(株)/三重県四日市市水沢野田町1618番地20
- あのつ牧場(株)/三重県四日市市黒田町395番地
- (有)四日市酪農/兵庫県丹波市市島町喜多910番地1
- たんば高原牧場(株)/広島県神石郡神石高原町桑木1112番地1
- じんせき高原牧場(株)/広島県三次市三和町羽出庭10429番地1
- みよし高原牧場(株)/広島県三次市三和町羽出庭10588番地の1
- あせひら乳業(株)/宮崎県西都市右松3087番地
- さいと高原牧場(株)/熊本県玉名市岱明町上88番地
- ありあけ幸鷹牧場(株)/熊本県阿蘇市的石字端辺775番地の32
- (株)阿蘇ファーム/熊本県阿蘇市的石字端辺775番地の32
- 阿蘇ファームリアルエステート(株)/岡山県倉敷市阿知1丁目7番2号くらしきシティプラザ西ビル701号
- ファーマーズサンフィード(株)/岡山県倉敷市阿知1丁目7番2号くらしきシティプラザ西ビル701号
負債総額は12社合計で約90億円。
ファーマーズホールディングス(株)は、2017年に設立された酪農業者で、IoTを活用した新しい酪農モデルを構築しつつ、同業者の買収などで事業を拡大してきた。生産から加工、販売、飲食まで手がける6次産業体制を整え、2022年には売上約7.7億円を達成し黒字転換に。
しかし、翌年には再び赤字に転落。多額の設備投資負担に加え、経営中枢の役員辞任が続き体制が不安定に。組織のスリム化を進めたものの、飼料価格の高騰などで収益が圧迫され、資金調達も難航し、自力での再建を断念、今回の措置となった。
現在は、スポンサー候補の(株)神戸ETセンターと基本合意予定。
この再生手続きに関して、再生債権の届出期間は令和7年9月12日までとされ、再生債権の一般調査期間は令和7年11月10日から令和7年11月25日までと定められています。
当該事件は、令和7年(2025年)に発生したもので、番号は(再)第3号ないし第14号となっています。
既報記事
ファーマーズホールディングス(株)など12社/民事再生申請 <岡山・広島・三重・兵庫・宮崎・熊本> 負債90億





