川崎重工業ゲナゲナ話
【投稿者】:ゲナゲナ

A「おい、聞いたか。神戸に本社ある川崎重工業っちゅう会社が、海上自衛隊とグルになって悪いことしとるゲナ。」
B「川崎重工業て……昔ワイが乗っとったバイク作っとる会社やないか。あの川重が?何やらかしたんや。」
A「防衛の金を横にそれて隠しといてな、その裏金で潜水艦の乗組員に長年モノ渡しとったゲナ。完全にアウトやろ。」
スポンサーリンク

B「なんやて!それもう贈賄まがいやんけ。で、警察沙汰やろ?」
A「ところがやな。お上はだんまりゲナ。橋本っちゅう社長が頭下げて終わりやったゲナ。」
B「はぁ?それで済むんか?そんなもん、やったもん勝ちやんけ。国と企業の癒着、丸出しやな。」

A「そやろ。ほんで川重、クリーンセンターの仕事もやっとったゲナ?」
B「ああ、それ聞いたわ。北の方の案件やったらしいな。要求水準があるのに守らんと安値だけで入札して落とされとったゲナ。しかもプレゼンで先生に質問されても、『ウチのやり方で問題なし』って一点張りゲナ、人の話まったく聞かんゲナ。そら審査員もブチ切れるわ。」
A「横柄やなあ。で、どうなったんや?」
B「その先生な、『次また川重が来たら絶対許さん』言うとったゲナ。まあ当然やろ。一流企業の看板背負っとるくせに、態度は三流ゲナ。」
A「ほんまやな。謝るどころか、世間ナメ腐っとるやないか。川重、技術は一流か知らんけど、人間の品性は地べた這うとるゲナ。」
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2025年9月26日 ]
スポンサーリンク





