10月3日、大村クリーンセンター茶番劇の第一幕閉じる

今日の大村市は、秋風が吹いても街はのんびりしている。しかし、役所の奥ではとっくに「劇場型行政」が開演していた。本日は大村クリーンセンター提案書の締切日でもある。舞台裏ではどんな脚本が回っているのか、考えただけで胃が痛くなる。
■JFEと川崎重工 ――「主役にしてはいけない役者」

登場人物はお馴染み、したたかJFEと裏金接待川崎重工業である。
JFEは営業停止処分を喰らったばかりの「前科役者」。川崎重工は海上自衛隊を巻き込んだ贈収賄という「裏金劇場の常連」ときているから呆れるばかりである。
この二社が揃って公共事業に堂々と応募する姿は、まるで「泥棒が防犯カメラの宣伝ポスターに起用される」ような滑稽さである。
日本を代表する重工業企業? それは舞台衣装。中身は泥臭い裏金の腐臭が漂う。
■大村市の「名人芸」
もっと呆れるのは、大村市の態度である。
普通なら門前払いが筋だし常識だろう。しかし市は「どうぞお入りください」と赤じゅうたんを敷いて歓待している。市民から見れば「三流役者に主演を任せるような人選」だ。これでは市民が観客ではなく「カモ」にされるばかりである。
行政が掲げる「公正な審査」も、今や胡散臭いコピーに成り下がっている。ここまで来ると、まるで出来レースの「八百長相撲」を見せられている気分だ。
■4か月の観察 ――ブログは日刊紙以上

私はこの4か月間、JC-net・日刊セイケイ編集長として投稿を続けてきた。自分でも呆れるほど毎日書き続けた。だが、それでも真砂の砂みたいにネタが尽きない。
市民の声や外部からの情報も次から次へと集まり、記事は新聞の号外よりも速く、市政の裏側を暴いてきた。
■第二幕の幕開けへ
これから2か月の「審査期間」が始まる。だが、観客席から見れば、審査という名の「筋書き通りの芝居」になる可能性は高い。
もしJFEや川崎重工が最終的に「主役」に選ばれたら、それは市民に対する最大の裏切りだ。
■JCNETの立場
私は舞台監督ではない。だが、裏金の腐臭漂う演者たちの動きを逐一記録する「辛口評論家」として、これからも書き続ける。
大村市が「腐った脚本」を選ぶのか、それとも市民が喝を入れるのか。
この茶番劇の行方を、最後の幕が下りるまで見届けるつもりである。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





