10月4日、大村市に朝が来たーしたたかJFEは投了、裏金川崎重工は変装疑惑

雨の朝、空っぽの提出会場
昨日、大村市クリーンセンター整備事業の提案書提出日が幕を閉じた。
そして迎えた今朝――大村は冷たい雨に濡れていた。
あの公告が出たのは4月18日。7月の対面式対話を経て、約5か月の準備期間。各社が満を持して提案書を提出した…はず、なのだが。
強者たちの“雲隠れ”劇

対面式対話に登場したのは、
• したたかJFE
• 裏金川崎重工業王
• たれの荏原
の3社だった。

ところが蓋を開けてみれば、会場に現れたのは「たれの荏原」だけ。夕刻前にひょっこり現れて“やってます感”を演出。
一方の「したたかJFE」は早々と投了!
“鋼鉄の老舗”は鋼鉄のごとく無言を貫いたのか、見事な投了だった。
「裏金川崎重工業王」に至っては、“裏金”どころか“裏口”から変装して入ったのではないか、と囁かれる始末。段ボール10数箱分の資料は、まるで幻のように姿を見せない。

不提出の怪、あるいは大人の事情
ここまで派手に動いておきながら、もし本当に提案書を出さなかったとしたら――
それはもう「大村版・未提出ミステリー」である。
いや、きっと裏では何かあるはずだ。出していないフリをして水面下で動くのが、大企業の“したたかさ”。見えないところで帳尻を合わせるのも“裏金川崎重工業である。
大村市の清掃センターより、むしろ“企業倫理”の清掃が先ではないか、と誰かが皮肉を言っていた。
JCNET捜査員、夜明けを待つ
昨日の日没でJC-net・日刊セイケイ捜査班は帰還。雨の中、夜明けを待って再び現場に入ることになる。
果たして見えてくるのは、段ボールの山か、それとも沈黙の壁か。
大村の朝に雨が降るのは、単なる気まぐれか。
それとも――「空っぽの提出会場」を隠す、自然のカーテンなのかもしれない。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





