アイコン 【海のそばにゴミを捨てるな。池島最終処分場、絶対反対。】(長崎市)第14弾


新聞 タコ漁

書類の上では安全、だけど何かミスがあれば魚は風評被害で売れなくなる。
西海市大瀬戸漁協の目の前にある池島の海は今日も静かだ。
だが、その静けさの下で、魚たちはざわついている。
産業廃棄物業者、ツネイシカミテックと行政が勝手に決めた「産業廃棄物最終処分場(管理型)」──その言葉の響きを、海も魚もちゃんと聞いている。
タコもブリもイカも、黙ってはいない。
“安全です”“管理します”なんて言葉を信じて、海の底にゴミを押し込められてたまるか。

 

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瀬川

「説明がない」じゃない、「説明を避けている」だけである。
西海市や大瀬戸漁協には説明すらない。
だが、もうそんなレベルじゃない。
これは「説明していない」んじゃない、意図的に説明を避けているんだ。
理由は簡単。
“海の声を聞いたら、計画が立たなくなる”からだ。
書類の上では長崎市の島。
けれど現実には、大瀬戸の漁師たちが毎日漁に出ている西海市の海。
「説明する相手が違う」と言い訳する行政、「説明を求められていない」と言い逃れる企業。
この二人三脚の“説明回避ショー”ほど、腹の立つ芝居はない。

池島

「漁師の感覚」は、行政のセンサーより正確だ
海が荒れれば、漁師は空気の匂いでわかる。
潮が変われば、網の感触でわかる。
それが“生きたセンサー”というものだ。
だが行政はどうだ?
数字と書類を信じて、“安全”の印鑑を押す。
「基準値以下です」「影響はありません」
その言葉を聞いて安心できるのは、海の上に出たことがない人間だけだ。
魚は数値を読まない。
だけど、変化には敏感だ。
汚れた水の匂いも、海底の異変も、
ブリもイカも、タコも、みんなちゃんと感じ取っている。
行政が見落としているのは、
**“データに出ない命のリアル”**だ。

タコ

ツネイシカミテックの“企業イメージ洗浄”に騙されるな
広島の企業、ツネイシカミテック。
ホームページを見れば「環境と共生」「地域との調和」と美しい言葉が並ぶ。
だが、池島でやっているのはどうだ?
説明ゼロ、地元の漁師、漁協組合無視、住民シカト。
それを“調和”と呼ぶのなら、企業倫理の辞書を燃やして出直してこいと言いたい。
“管理型処分場”という言葉の裏には、
“責任を管理しない構造”が隠れている。
これは技術の問題じゃない。
良心の問題である。
池島最終処分場、絶対反対。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年10月 9日 ]
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