福岡西部クリーンセンター場所の謎(顚末記)
11月7日、不条理をぶった斬るYouTube番組
『長崎奉行ちゃんねる』 を開設しました。
そして11月12日、無事に 第2回目の配信 を行いました。
行政・公共事業の“裏側”や地域で起きている理不尽を、
長崎奉行らしくスパッと斬り込んでいきます。
JC-net・日刊セイケイの読者の皆さん、
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今回のテーマは――
「福岡西部クリーンセンター場所の謎(顚末記)」
長年くすぶってきた“あの疑問”に踏み込みます。
どうぞご覧ください。

福岡の街では九州場所が盛り上がっているらしいが、
一方で密かに開催中のもう一つの場所――福岡クリーンセンター場所――を覚えている人はどれほどいるだろう。
市のホームページにそっと掲げられた“受付延期”の文字。
説明なし、動きなし、気配なし。
表向きは静寂そのものだが、水面下では関係者たちが聞き込みや再確認に奔走しているという情報が、JC-net・日刊セイケイ特派員から飛び込んできた。
おかしい。実におかしい。
本来なら、
提案書提出 → プレゼン → 審査 → 事業者決定
という、土俵入りから千秋楽まで一直線の取り組みが進むはずだった。
ところが今回は、取り組みが始まる前に行司が土俵を降りた。
そんなこと、普通では起きない。
どう見ても、当局以外の“誰か”が手を回したとしか考えられない。

◆ では、どの力士が動いたのか?
土俵に上がるのは前施工タクマ山・カナデビア海の2者である。
勝ち目が薄いと悟ったどちらかが、“手つき不十分”どころか“横やり”を入れた気配は濃厚だ。
かつての黒幕候補といえば、延々と尾を引く前施工タクマ山。
だが今回は、大任町のしこ名に重りは付いていない。
つまり、タクマ山が“当然の犯人”と決めつけるには材料が足りない。
残るは、静かに控えるカナデビア海である。
しかしこちらも、決定打となるネタがない。
では、誰が?
考えれば考えるほど、どの力士もぬらりくらりと黒星を避けているように見える。
ただ一つ確かなのは――
相当な影響力を持つ御仁が、どちらかの力士の肩をそっと押した。
そうとしか思えない不自然な“延期”なのだ。

◆ そして極めつけ
夕刻、特派員が“お天道さん”に聞いたところ、
どうも 前施工タクマ山の影 がちらつくらしい。
表では雲ひとつない秋晴れでも、
裏の土俵では、どうやら突風が渦巻いているようだ。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





