アイコン 北海道・三陸沖地震=青森東方沖地震 M7.6 津波発生70センチ観測


12月8日午後11時15分頃青森県東方沖でM7.6の地震が発生、下北半島の下北などでは震度6強を観測している。
今回の地震の発生により、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられる。
今後、もし大規模地震が発生すると、巨大な津波が到達したり、強い揺れとなる可能性がある。
東北地方の三陸沖にある日本海溝では、東日本が乗っている北アメリカプレート(大陸プレート)に対して、西向きに移動する太平洋プレート(海洋プレート)が沈み込んでおり、三陸沖地震はこの沈み込みによる歪みが引き起こす海溝型地震である。

発生地は日本海溝の北端と北海道沖の千島海溝の境界あたりで発生している。
今回の地震は西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型。地震発生地の断層は、発生地の西北西にある下北半島方面から東南東方向へ逆断層型の圧力により発生した地震。

今後、日本海溝・千島海溝沿いで想定されている最大クラスの津波を伴う巨大な地震が発
生した場合、太平洋沿岸などの広い範囲で高い津波が到達すると想定されており、特に北海道から千葉県の太平洋沿岸域を中心とする地域においては、巨大な津波が到達する可能性がある。また、広い範囲で強い揺れが想定されている。7日以内に巨大地震の発生確率は100回に1回(1904年~2017年に発生したM7以上の地震における発生確率)程度。

地震の発生深度が50キロ(修正で60キロ)と深く、広範囲で揺れ、近畿でも震度1を観測している。
最近は千島海溝に近い根室半島南方沖でも地震が起きており、今回の同等の地震の海溝型地震が千島海溝-日本海溝や近隣で1年以内に起きる可能性は極めて高い。
津波には常に警戒が必要。
今回は岩手県の久慈港で70センチを観測している。

 

 

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地震

北海道・三陸沖地震

 

発生日時

2025年12月8日23時15分ころ

 

発生地

青森県東方沖(八戸の東北東80キロ付近)

 

下北半島沖約80キロ

 

 緯度

北緯41.0度

 

 経度

東経142.2

 

地震規模

M7.6

 

震度

最大震度6強、青森県下北・三八上北

 

深度

約60キロ

 

概要

気象庁は断層型と表示し、その後白紙に。プレート型地震と見られるが・・・

 
 

近隣での過去の地震等 M6.0以上

 

2001/8/14.

M6.4、深度38キロ、今回の近隣

 

2003/9/26

M8.0、深度45キロ、千島海溝、日高沖

 

2014/10/11.

M6.1、深度10キロ、青森県東方沖

 

2014/8/10.

M6.1、深度50キロ、千島海溝、日高沖

 

2018/1/24.

M6.3、深度34キロ、今回の近隣

 

2020/12/21.

M6.5、深度43キロ、青森県東方沖

 

2023/3/28.

M6.1、深度20キロ、今回の南近隣

 

2025/11/9.

M6.9、深度16キロ、三陸沖

 

2025/12/8.

M7.6、深度60キロ、青森東方沖

 

参考

 

地震

東日本大震災

 

地震名

東北地方太平洋沖地震

 

発生日時

2011年3月11日14時46分

 

発生地

三陸沖、牡鹿半島の東南東約130キロ

 

 緯度

北緯38度06.2分

 

 経度

東経142度51.6分

 

地震規模

M9.0

 

震度

最大深度7、

 

深度

約24キロ

 

概要

北米プレートに太平洋プレートが沈み込む海洋型地震。ほぼ南北に500キロにわたりプレートが動いた

 
 
 

1209_07.jpg

[ 2025年12月 9日 ]

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