(第9回)大石知事への公開質問

最後に、大石知事に直接問います。
① なぜ行政は説明会で、住民の核心的な疑問に答えないのですか?
──これは情報公開の放棄ではありませんか?
② なぜ「必要性は議論の段階ではない」と言い切れるのですか?
──議論しないまま結論だけ押し付ける行政は、民主主義と呼べますか?
③ 住民の声が県内外に届かないこの構造を“利用”していませんか?
──全国的な注目を避けるためではありませんか?
④ 行政代執行を前にして、なぜメディアを通じた丁寧な説明を行わないのですか?
──本当に説得する気があるなら、もっと語るべきでは?
⑤ 13世帯50人の声が“聞こえないまま”政策判断されることを、
知事は本当に「正しい」と思いますか?**
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結び──沈黙がつくる暴力を、これ以上許してはならない
石木ダム問題の本質は、
コンクリートでも、
水需要でも、
治水でもありません。
「語られない声が切り捨てられていく構造」そのものです。
行政の沈黙、
メディアの慎重さ、
世論の無関心。
この三つが揃うとき、
権力はもっとも暴走しやすくなる。
だからこそ今、
声を上げ続けることが必要です。
語られない声を、語られた声に変えることが必要です。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2025年12月24日 ]
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