米アリゾナ・グランドキャニオンでも土石流15人不明 トランプ発異常気象
米アリゾナ州のグランドキャニオン国立公園で大規模な土石流が発生して遊歩道が押し流され、ハイキングやキャンプ中の数十人がヘリコプターで救助されるなどして避難した。
公園当局は、少なくとも15人が安否不明になっていることを明らかにした。
国立公園局の発表によると、
29日に同公園内のブライトエンジェルキャニオン地区を襲った雷雨を伴う暴風雨の影響で、大規模な土石流が発生。30日午後までに少なくとも62人が避難した。
公園当局とアリゾナ州公衆安全局は、同日中にさらなる救助活動を予定している。
キャンプ場近くの小川が真っ黒な土石流になったという。
グランドキャニオンは29日未明から夕刻にかけて何度も暴風雨に見舞われた。
土石流は、現地時間の29日午後2時半ごろ発生。ブライトエンジェルクリークを横断する遊歩道がほぼ全壊してハイカーが移動できなくなった。
ブライトエンジェルトレイルはグランドキャニオンの中で最も観光客に人気がある。
30日にはグランドキャニオンの北側で1時間に最大約25ミリの大雨を観測。31日にかけても暴風雨が吹き荒れ、再び土石流が発生する恐れもある。
46歳男性の遺体は、コロラド川沿いのクリスタル・ラピッズ付近で発見された。これは30日午後6時30分に発表された
以上、
米国立気象局によると、29日からアリゾナ州北部および中部全域で洪水警報が発令されたままとなっている。
公園の報道発表によると、連絡が取れていない約15人については、ハイカー、バッグパッカーの人たちで、
●ノースカイバブ・トレイルを北カイバブ・トレイルからファントム・ランチまで移動していた人たち。
●ブライト・エンジェルキャンプ場に滞在中、あるいは「ザ・ボックス」と呼ばれるファントム・ランチの北側の地域を旅行または滞在していた人たちも含まれる。
グランドキャニオン全体が岩肌をむき出しにしており、保水力はほとんどなく、大雨では谷底のコロラド川やその支流に流れ込み、急速に増水、激流になり、洪水や土石流を発生させるリスクが大きくなる。
アリゾナ州の州都のフェニックスは、晴が29日から3日まで続き、4日から6日にかけ曇り時々雨となり、7日には再び晴れとなる。最高気温は36度~40度とかなり高く、灼熱のメキシコ湾高気圧からロッキー山脈東側をカナダ方面まで吹き抜ける高温帯が今年も発生しているようだ。
ただ、フェニックスからグランドキャニオン一帯までは約360キロ離れている。
ロッキー山脈の東側は熱夏となっているが、西側の太平洋岸はロスやシスコ、シアトルなどの8月31日の最高気温は21度と異常に低くなっている。例年の最高気温の平均は28度以上。
米国では昨年7月、テキサス州カー郡、グアダルーペ川が氾濫・大洪水で、教会主催の女子サマーキャンプに参加していた104人が死亡している。上流域での豪雨が原因で、多くが、河川沿い一帯に設けられたキャンプ場から逃げる暇なく濁流にのみ込まれた。
アリゾナ州の北西で隣接するネバ他州では各地で山火災が発生、シアトルがあるワシントン州でも山火災が発生している。
インドネシアは全土で火災が発生し、各地に赤ちゃん用酸素シェルターが設けられている。
特にカリマンタン島(別称:ボルネオ島/1/3がマレーシア領/ジャワ島北沖に位置)では大規模山火事が発生している。カリマンタン島東カリマンタン州ヌサンタラでは密林を破壊し新首都が建設中だが、現政権になり、ほとんど工事はストップしている。前大統領のジョコが息子(38歳)を副大統領にしており、息子が大統領になれば、新首都の工事は再び動き出す可能性があるが、ジョコは政治基盤の闘争民主党と息子の副大統領擁立で喧嘩別れしており、現在のプラボウ大統領が全面的にバックアップしない限り当選の目はない。国民も世襲にジョコ前大統領の人気は完全に剥離している。
今や最大の温室効果ガスを人為的に巻き散らしているのはトランプとプーチンの戦争ごっこ、爆弾、砲弾、弾頭ドローン、ミサイル、戦闘機、戦艦、全部、排ガス規制が全くない兵器・武器の大量使用戦争となっている。
イラン戦争では原油高騰、調達難から日本を筆頭に発電などで石炭の消費量が急拡大している。ウクライナ戦争ではポーランドの発電所が、石炭よりさらに有害な褐炭を燃料にして発電していた。CO2排出量は石炭1、石油0.75、天然ガス0.5。
↓アリゾナ州あたりには雲が沸いている。






