アイコン フォード ハンドル脱落の恐れで140万台リコール

 

 

米自動車大手のフォード・モーターは14日、ハンドルが緩み、走行中に脱落する恐れがあるとして約140万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。

この問題に関連しているとみられる事故2件を認識しているとし、うち1件の負傷事故は直接的な原因になった可能性があるとした。
同社によると、ハンドルを固定するボルトが緩む恐れがあるとしている。
リコールの対象車種は「フュージョン」と「リンカーンMKZ」のいずれも全モデルで製造は2014〜18年。

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また、クラッチプレッシャープレートが破損し発火の恐れがあるとして、別のフュージョンと「フォーカス」の計6000台もリコールの対象にした。
この場合のフュージョンは、2013〜15年製造で、シグマGTDIエンジン搭載のB6マニュアル変速機のモデル。フォーカスはフォックスGTDIエンジンのB6マニュアル変速機の車種。
以上、CNN参照

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[ 2018年3月16日 ]

 

 

 

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