アイコン 沖縄「はしか」65人に感染拡大・ビタミンAの緑黄色野菜を食べよう

 

 

空気感染することから防除が難しい「はしか」

沖縄県内で3月20日、台湾から沖縄を訪れた男性が「はしか」と初めて診断されてから20日で1ヶ月。感染拡大は止まらず、18日にも2人感染者が見つかり、4月19日までの患者数は65人に上っている。

18日の2人のうち1人は医療従事者、予防接種を2回受けていたが、3月末、「はしか」患者と接触したことで感染したと見られるという。

厚生労働省によると、これは、3年前の平成27年に、WHO=世界保健機関が日本を「土着のウイルスが存在しない」と認定して以降、最多の患者数と見られるという。
はしかは、感染力が非常に強く、子どもが感染すると肺炎や脳炎などの合併症を引き起こす可能性がある。

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沖縄県は、
1、2回以上の予防接種を受けること、
2、不要な外出を避けること、
3、それに発熱や発疹などの症状が現れた場合は、医療機関に連絡した上で早めに受診して欲しい
と呼びかけている。

<観光への影響>
すでに観光へも影響が出ており、県に夜と、今月18日までに、「はしか」が原因でキャンセルされた県内への旅行件数は57件、人数にして173人に上っているという。

沖縄県では、患者数は那覇市で多いものの、ほかの地区でも患者が出ている、空気感染するためワクチンの接種が唯一の予防策として広報している。
ゴールデンウィークを前にキャンセルが心配されると共に、国内外で人気の観光地でもあり、全国・海外への感染拡大も心配される。

沖縄県は、学級閉鎖となったり、旅行のキャンセルが相次いだりするなど、はしかの影響が広がっていることから、全庁あげての対応が必要だとして、池田知事公室長をトップとし、すべての部局長が参加する「危機管理会議」を23日に開催する。

「はしか」=麻疹、ウイルス感染症の一種で、麻疹ウイルスによる急性熱性発疹性疾患。
感染経路は空気感染・飛沫感染・接触感染と多彩。
ウイルスは世界保健機関 (WHO) の分類により現在AからHの8群、22遺伝子型に分類されている。
流行には季節性があり、初春から初夏にかけて患者発生が多い。
これまでの日本での感染症例では免疫力が弱い2歳以下が半数を占めている。
免疫のある患者では、非典型的で軽症な経過をとることがある。ワクチン接種歴により軽く済むともいわれる。

麻疹ウイルスの感染から、発症まで7~14日間程度かかる。

特異的治療法はなく、アセトアミノフェンやイブプロフェンなどの解熱剤、鎮咳去痰薬、輸液や酸素投与などの支持療法を行う。
ビタミンAが症状の悪化を防ぐとされ、感染しても軽度に収まるとされる。但し、理由は証明されていない。

<予防接種外 予防法がない> 
睡眠不足などない健康体・免疫力を高める・緑黄色野菜を食べる。
予防策として唯一の方法は、幼児期のワクチンなどの予防接種。
罹患したことのある人、ワクチン接種を行った人は終生免疫を獲得するとされていたが、ワクチン接種を行っていても十分な抗体価を得られない場合や、野生株の麻疹ウイルスの曝露がないまま長時間を経過することによって抗体価が低下した場合、麻疹を発症することがある。このような場合は典型的な麻疹の経過をとらず、種々の症状が軽度であったり、経過が短かったりすることが多い。

ビタミンAを含む食品は、レバー、うなぎ、バター、マーガリン、チーズ、卵、緑黄色野菜など。日本人は緑黄色野菜からとるビタミンAが最も多い。
ビタミンAが不足すると、皮膚および粘膜の乾燥や角質化などが生じるため、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱まって感染症にかかりやすくなるとされている。
但し、採りすぎは肝臓に蓄積され、肝障害を引き起こすこともあるが、食事ではそうしたことはない。(ビタミンA剤の処方は摂取量の注意事項を確認・遵守)

 

緑黄色野菜
ぱくたそ

 

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[ 2018年4月20日 ]

 

 

 

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